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srilanka

いま、世界で最も熱い場所スリランカ

かつての国名「セイロン」の方が日本では馴染みのある名前かもしれません。スリランカはインド洋に浮かぶ北海道ほどの島国ですが、2,000万人もの人々が生活を営んでいる敬虔な仏教国です。また、八つの世界遺産を持つアジア有数の観光地でもあります。2009年まで30年間に渡る内戦状態にありましたが、現在街中でその面影を見て取ることはできません。長く止まっていた成長を取り戻そうと、復興の熱い活気に溢れています。

特産品である紅茶や宝石中心の産業から、スリランカ経済は大きな転換期を迎えています。内戦後のインフラ整備に伴う復興特需に合わせてビジネス投資額が急増し、2011年には世界最高の経済成長率を達成しました。海洋レジャーやバカンスのためのホテル、カジノといった観光資源の整備も進み、2012年は100万人を超える観光客がスリランカを訪れ、その数は今なお増え続けています。そして2013年11月、イギリス連邦国のサミット”Commonwealth of Nations”をホスト国として開催し、見事な成功を収めました。

サミットに先立って行われたビジネスフォーラムにはイギリス連邦国以外で実に95カ国もの国々から高官や企業が参加しており、スリランカのポテンシャルに世界中の視線が集まっている証と言えるでしょう。

北に大国インド、西に広大なアフリカを見据えるこの国は、「金融・物流のハブとして南アジアに君臨する」野心的な未来を実現させようとしています。政府は外国からの投資に柔軟な態度を取っており、スリランカ投資庁を通じて積極的な税制優遇を実施するなど、成長を持続させるための明確なメッセージを世界に発信し続けているのです。「いま」沸騰するスリランカをどうかご自身の目でご覧になってください。そうすれば、光輝くこの島の魅力をすぐに感じていただけると思います。

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