いち早く収益化を達成することは、あらゆる事業運営において最優先に取り組むべき課題です。海外で事業を行う場合、国内では限界のある販路の拡大や安価なビジネスコストといった大きな魅力があり、これらが収益化をもたらす源となります。中長期で成長が見込めるマーケットも魅力の一つです。ところが、こういった海外事業のメリットを活かしきれず、事業が収益化する前に撤退していく企業が後を絶ちません。原因は「現地化」に失敗しているからです。
「現地化」とは、現地で正確な情報にアクセスし、現地のメンバーと正確な意思疎通が可能な状態で協働して経営を行うことです。誤った情報や不正確なコミュニケーションは事業計画遂行の妨げとなるだけでなく、思わぬコストやリスクを招くことになります。非常に単純なことですが、収益に結びつくレベルでの情報収集と判断、コミュニケーションを行うためには現地に根ざしたネットワークと豊富な国際ビジネスの経験が必要不可欠です。NISHIYA Corporationはスリランカでいち早く「現地化」に取り組み、現地パートナーと協働することで金融事業を円滑に運営することができました。わたしたちは自身の経験をベースに貴社の「現地化」をサポートし、事業の収益化に貢献します。
貴社の海外戦略に沿った営業・FC展開をサポートします。販路の開拓や出店のプランニングを弊社が代行して行い、コストを抑えた事業進出を実現します。
機械的な言葉の伝達ではなく、貴社と現地との正確な情報交換・意思疎通をサポートします。国際経験豊富なNISHIYAのスタッフだからこそ実現可能です。
スリランカの会社法・商習慣に則り、スムーズな役員会の運営をサポートします。
現地で提携している法律事務所や会計事務所と協働し、契約書の起案や交渉、会計処理や決算等、貴社の円滑な事業運営をサポートします。
スリランカビジネスの魅力の一つが上場です。上場の幹事会社となる投資銀行と協働し、貴社のコロンボ市場上場をサポートします。